もう何年になるだろうか、夏が来るたび遊びに行きたくなる地方があります。
山は深く、水は清らか。
人は優しく、人情深い。
その場所とは
本州の北側に位置する東北地方です。
最初の接点は仕事で仙台に出張した時の事です、約二ヶ月の滞在だったのですが、向こうの責任者の方が仕事が終われば勢子(狩猟の場で、鳥獣を追い出したり、他へ逃げるのを防いだりする役目の人。)だったのです。
休みの日は熊鍋をしたり、獣道のようなところを通って西蔵王の山を案内してくれたり、東京の生活ではまずお目にかかれない様な野生的なライフスタイルの持ち主の方でした。

また山形から仕事に来てる人もいて、その方には山形のお祭りにも招いてもらい家では酒を酌み交わしやっと慣れてきた山形弁も聞き取れなくなるくらい酔っ払ったものです。

おもてなしの文化なんでしょうか、みんなとても良くしてくれました。
二ヶ月の仕事も無事に終わり東京に戻り、東北の夏を思い出しながら日常が過ぎていきます。
東北に対する思いは募るばかりで、いつか行こうと思い二年後には再び訪れる事が出来ました。
お世話になった方々にあいさつ回りをして、その時も東北の夏を満喫しました。

その次の年は八幡平を三日かけて縦走しました。

盛岡でじゃじゃ麺を食べたり、中尊寺にお参りしたり。
そしてさらに翌年は友達の大学の後輩の地元(宮城県北部)に御神輿の担ぎ方指導?というかお手伝いにも行くようになり、これは恒例化しそうです。
今年は念願のねぶた祭りにも行きました。

私は夏と言えば東北。
休みが取れれば東北を旅して回るのが夏休みです。
それほどに魅力的な人間と自然が溢れていると思います。
日本の良さは東北に有るんじゃないかな?と思うくらい東北LOVEな訳なのです。





