仕事関係で同業種のコミュニティーに参加しているんです。
平たく言うと、地域の中小企業の起業者の集まりで、情報交換や親睦を兼ねての場所ですね。
しかし同業種と云う事はライバルであり、企業秘密は絶対に明かせない関係でも有るのです。
そんな中、同業種コミュニティーの中でウマが合う人から誘われて異業種コミュニティーを立ち上げてみました。
建築デザイナー、サラリーマン、ウェブデザイナー、飲食経営と全くジャンルの違う人種の入り混じった小さなコミュニティーです。
それぞれライバルではないので、情報交換も企業秘密まで交換でき果ては業界の裏話にまで及びとても興味深い話が繰り広げられるんです。
いつもと違う日常、今回は異なる文化についてのお話です。
地元の友達に自分をオタクと公言するH君がいます。
彼曰く「@ホームカフェの萌え萌えじゃんけんは熱いよ!」と呑む度に熱く語るので先日彼の案内で秋葉原を巡る事になりまし
た。
なんでも接客も他に乱立するメイドカフェの中でも抜きん出ておりパフォーマンスもかなりいいとの事。
自分の知らない世界を知ると言う事がダイスキな自分としては興味津々である。
事前にH君から「卑猥な話はするな、番号も聞くな。」とキツク注意されてお店に向かいました。
その時点で戦闘力を失った自分は何を話せばいいのかわからくなくなっていました。
お店にはドンキホーテの5階だかにあるんですが、土曜日のせいか長蛇の列が・・・。
泣く泣く@ホームカフェを後にして他のお店に飛び込みで入る事になりました。
路上でチラシ配りをしているメイドにチラシを貰いエスコートされてメイドリーミンというお店に入りました。
受付で
メイド「ご入国は初めてですか?」
俺「はい、このお店初めてです」
メイド「お店じゃ有りません、夢の国ですっ」
なんて言われちゃいました。
H君すかさずソファーのVIP席を選択して席に着きました。
店内の内装を一瞥し、営業するまでにかかる資金を頭で計算したりしながらメイドさんが来るのを待ちます。
水を持って来たのはめがねっ子のメイドさん。
垢抜けてない感じの巨乳ちゃんと言う感じでしょうか、スイマセン萌えません。
続いてメニューと店内の説明に来たメイドさんは小さいイマドキな女の子、少し萌えます。
メイド「お花畑はあちらになります~」と奥の扉を指差して説明されます。
何お花畑って??
俺「え、何の事ですか?」
メイド「下界で言うおトイレの事ですぅ」
俺「あ、はい・・・」
卑猥全開下ネタトークと言う武器を封印された俺にはうまく切り返す言葉が思いつかないまでに成り下がっていました・・・。
続いてメニューの説明の中で生ビールが有る事に驚きました。
さらに驚いたのはドンペリニヨンが有った事・・・。
ここキャバクラじゃないよね?
なんか矛盾して無いかこの店?などと頭の中で考えながらにこやかに振舞う。
しかし「郷に入っては郷に従え」
しっかり楽しむ事にしました、もちろんノンアルコールで!
アイスコーヒーとスイーツのSETを頼むとメイドさんとチェキが撮れるらしいので、それを注文しました。(¥1,400位だったかな)
まずアイスコーヒーが到着。
普段はブラックオンリーなんですがメイドさんがポーションを入れて混ぜてくれるのが見たかったので入れてもらう事にしました。
そこでおいしくなる呪文を一緒に唱えます。
「なんとかなんとか、おいしくなーれ。」なんて言ったか忘れちゃった。
けどなんか美味しくなった気がします!
パンケーキが来た時もまた別の呪文を唱えました。
うん美味しくなった気がする!!

段々苦しみながらも面白くなって来ました。
そしていよいよチェキ撮影の時間が来ました。
店の真ん中に一段高いステージが有りそこで撮影するらしい・・・。
これ皆から注目されるの必至ですよ。
メイド「これ付けてくださいね」とかわいく手渡されたのは猫耳。
一瞬固まりましたが、頭に装着。

そんな夢の時間も終わり、出国する頃にはメイドさんてカワイイなって思うようになって来ちゃいましたよ?
しかしH君「メイドの接客がいまいち」と厳しい発言。
H君「やっぱり@ホームカフェに今度連れて行きたいなー。」
との事ですので第二弾が有るかもしれません。
自分の今まで経験していない世界を観ると言うことは非常に興味深く、人生経験の一端として今後の人生に生かされることでしょう。
まずは小さな事から、「メイドカフェ」
流行るわけがちょっと解った一日でした。




