山と俺 (つづき)

山に登りたいと自ら言って来た奴に初めて出会いました。

しかも普段から仲が良く、タフな男です。

こいつなら共に登り苦しみも楽しみも共有できる、そう思ったのです。

しかしながら初心者なので装備も何も有りません、「まずは普段着で登って、足りないものは継ぎ足して買えばいいよ。」との考えで一致しました。

だって小学生の頃も普段着で登ってたじゃないですか。

大人になってはじめての登山は谷川岳(09.09.24)に行く事にし前日は早めに休もうと思っていたのですが、合コンのお誘いが来たのでヒョイヒョイ呑みに行ってしまいました。

翌日の山も楽しみだったんですが、目の前の合コンも楽しまなければ!との重いが勝り二次会、三次会とはしごをした挙句の泥酔・・・。

翌日は五時に起き車で向かうも酒が抜けず完全な二日酔いでした・・・。

行きは大渋滞で水上で関越を下りて谷川岳の麓に付いた時点でお昼です。

渋滞のお陰で二日酔いも収まる時間が稼げたのは助かりました。

まぁいいか、どうにかなるか~。

と楽観気味に登り始めました。

↓こんな感じ(完全に普段着・靴はオールスター)
P1010783.jpg

登り始めてすぐにわかった事が有りました。

登山靴っていうジャンルの靴があるのは伊達ではないと言うこと。

岩がごつごつしてる山では想像を遥かに上回る足裏の痛み・・・。

でも登るにしたがって視界は開けすばらしい景色が見れました。

P1010806.jpg

そして頂上に登る達成感は素晴らしいなと実感。

ロープウェーを使ったお陰もあり午後から登ったにもかかわらず三時過ぎには頂上に着き、日が暮れる前に下山できました。

子供の頃、登山の面白さなんて全くわからなかったのに歳を重ね、ふとした時に湧き上がった好奇心を満たすことができた事。

何よりも熱中できそうな趣味が増えた事。

最初の登山ですっかり山に魅了されてしまったんです。


山に登る健全な女子を求め、俺たちの山行は続くのであった。

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