こころの ずーっと おくのほう。

いまから10年前。高校生だった僕はバレー部員でした。

先輩は3年が1人、2年も1人、僕らの代の1年が7人という状況で、けして強くはならなかったけどめちゃめちゃ熱血タイプの監督の下で、ほぼ年中無休で3年間練習し続けていました。

おかげで、バイトはしたことなかったし、帰宅部のみんながどんな風に遊んでいたのか今ひとつ知らないまま高校生活は終わりましたが今の自分のベースはこの時にできたと思います。
 
 
3年間毎日苦楽を共にしたチームメイトは、友達と呼ぶには余りある存在になったし、親友も奇跡的にできた。
時にはパイプイスまでぶん投げた監督は唯一尊敬できる絶対的な師になりました。
(もちろん長渕剛は先生の影響 笑)
東京に出てきて、みんなと離れて、いろいろ忘れかけることもありますが、たまに帰省して先生と飲みに行くと昨日までの自分を恥ずかしく思い、また明日からは気合入れなおして頑張ろうと思います。
 
 
また、自分が頑張り続けたことで「頑張る」ことのホントの意味も少し分かった気がしています。

あの時精一杯やったからこそ、今頑張ってるヤツの凄さがわかるし、尊敬もできる。
上にいけるヤツの凄さが 自分の経験を基に想像できて、敬意を払える。

この辺の感覚は部活じゃなくても、人生のどっかで「頑張った」事がある人にだけ分かるものだと思います。
 
 
日常に於いても、あの時、あのメンバーで、あの監督の下、チームとして活動できたことは自信にもなっていると思う。
 
キツくても何かを続けた経験は、自分のなかの何かの幅を広げてくれるような気がします。
 
 
もちろん、これらの考えが正しいかは分からないけど、少なくとも後悔はしていないし、それどころか人に勧めたいとまで思う(笑)
(将来説教くさいおっさんになってしまいそうだけど;)
 
 
 
 
・・・ここまで書いてふと思ったんだけど、今自分が好きでオートバイに乗って、レースして(今出れてないケド)、この先も趣味を続けることは自分への最大の投資と考えている。この考えはもしかしたら、部活の先生の姿を見てて生まれたものかも。

正直、「バレーのことばっかり考えやがって!」なんてことも思ったこともいっぱいあったけど。
間違ってたことも色々あったのかもしれないけど。
それでも「筋」だけはいつでもしっかり一本通ってて、軸がぶれたとこは見たことがない。
プライベートに何があっても、全力で俺らに「賭けて」くれた。

 
自分の信じた道はとことん信じてぬいて、その先に待ってるものに時には涙して、時には最高の笑顔で笑う。そんな姿にもしかしたら憧れているのかも。

いままで、「年とった時にいい笑顔でいたいじゃん!」って思ってやってきたけど、そのモデルは先生だったんだろうか。
 
 
よし!ちょうど今週末はチームメートの結婚式で帰省するから、機会あったら先生にこの話をしてみよう!

どんな笑顔をみせてくれるだろうか。

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