行きも帰りも向かい風、カズオRです。こんばんは。
相変わらず夏ですね。
突然ですがわたし、チョコボさんという方に飼われています。
そんなチョコボさんは若かりし頃にダイビングを嗜んでおられたようです。
タンク背負って海に入るあれです。スクーバダイビングってやつです。
なので今まで何度かダイビングのお誘いを受けていたのですが
わたしはダイビングにはまっっったく興味がなかったので
検討するまでもなくお断りしていました。
どんなに海中の魅力を語られようとも、素敵なお話を聞かされようとも
わたしの耳はスルーするどころか耳穴の入り口にすら届いていなかったように思います。
そして去年の夏。
ライブの打ち上げ中に、友人たち数名がダイビングの話を始めました。
ロックとダイビング、なんて正反対の世界でしょう。
それはまさに月と太陽、それはまるで・・・いや特におもしろい比喩表現は思いつきませんが
彼らはどうやらライセンスを取得し、サイパンへのダイビングツアーを計画している様子。
同席していたチョコボさんはもちろんそのお話に食いついておられましたが
わたしはダイビングにはまっっったく興味がなかったので
ダイビングトークには参加していませんでした。
が、しかし。
テンションの上がってしまったチョコボさんがわたしに言いました。
「ライセンス取ったらサイパンに連れてってやる」と。
「ライセンスの取得にかかる費用も出す」とまで。
わたしはダイビングのライセンスを取ることに決めました。
この時点でもまだダイビングに興味はなかったし
ライセンスを取りに行くため早起きさせられた時には心の底から後悔したけど
「サイパンに連れていってもらえるぞ」っていうことだけを楽しみに講習を受けに行きました。
そして、ライセンス取得までの過程は省略しますが
結果的にわたしはダイビングにはまってしまいました。
海の中の世界っていうのは入ってみないと分からないものですね。
わたしがまっっったく興味を持たずにいたせいでもあるとは思いますが
テレビ等で見るのと自分が体験するのとでは全然違うと思いました。
海の中にいるという感覚や、音や、目の前に広がる世界や、下から見上げる海面。
すべてが楽しくてすっかりダイビングの虜になってしまいました。
なんていう話を聞かされても今まではちっとも心は動かなかったですけどね。
なのでわたしの体験を語ることによって誰かにダイビングをおすすめするつもりもないんですけどね。
でももし身近な誰かにお誘いを受けることがあったなら
試しにやってみる価値はあると思いますよ!
そんなわけで云々で無事ライセンスを取得し2週間。
当初の目的であったサイパンへと飛び立つ日がやってきました。
ただサイパンへ連れていってもらえるだけでよかったのに
ただサイパンへみんなと旅行に行くだけでも楽しみなのに
うっかりダイビングに楽しさを見出してしまったわたしは
「さっそくサイパンのあのきれいな海へ潜れるなんて、なんて贅沢なんだろう!」
といった感じで、ライセンス取得前の87倍は楽しみな状態になっていました。
そして「さあ、空港へ向かおうか!」とわくわくマックスなわたしの元へ1通のメールが。
「サイパンの天候が悪く、今日から明日の昼まで飛行機が飛ばないことが決定しました」
なんと。なんということかしら。
今までそんな経験がなかったから現地の天気なんて気にもしていなかった。
まさか飛ばないなんて。飛行機が飛ばないなんて。
まさか行けないなんて。まさか行けないなんて!
こんなにも楽しみにしているのに!ライセンスまで取りに行ったのに!!
にわかには信じがたい事実でした。
あまりのショックにわたしとチョコボさんは、なぜか家を出ました。
せっかくだからどこか行こう。
この際ダイビング関係なくてもいい、どこかへ旅に出よう。
そうだ沖縄へ行こうか。沖縄の海へ潜りに行こうか!
というわけで我々は沖縄料理の店へ行き、沖縄料理を食べ、そして帰宅しました。
つらかった。つらかったよ。
神様のばかー!って思ったよ。
でも今となってはいい思い出だよ。
いや、いい思い出ではないけどわたしの不運ネタが1つ増えただけだけど。
今年こそはサイパンに行きたいな、って思ってたら
共に悲しみを分かち合った友人たちがわたしたちを置いて先日サイパンへ行ってたけど
誘おうとしたら定員オーバーだったと言いわたしたちを置いてサイパンへ行ってたけど
まあ・・・許すよ・・・。
そんな出来事があったこともあり
ライセンスを取りに行って以来まだ1度もダイビングをしてませんでしたが
来週は伊豆海洋公園というところへ行ってくる予定です。
サイパンはもうしばらくおあずけ、ということでジャパンを楽しんできます!
それではまた来週!
*今夜の1曲は「海へと / noodles」
*PUFFYトリビュートアルバムMARCHING PUFFYに収録されています
*これに関してはわたしはそんなにあれですけどせっかくのチャンスと思いご紹介!





