#012 すべての不運に感謝を


そろそろnoodlesとわたしの出会いについて記しておこうと思います。


わたしが「ヌードルス」というバンドの存在を知ったのは
かつてテキストサイトというものが流行りはじめた頃に
あるひとつのサイトで時折その名前が登場していたからでした。

そしてそこから「ボーカルのヨーコさん」というパーツと
その声および顔面はきっとカズオ好みだという推測を得たわけですが
その先へ行動を移すことはありませんでした。



それから幾年が過ぎ
カズオの中からnoodlesの存在が消滅しかけていた頃
あることがきっかけでライブを観に行くことになりました。

あること、と言うのは
#010で書かせていただいたあれです。
空き巣の方にガールズがバンドでライブなイベントのチケットを持ち去られた
という出来事です。


空き巣にチケットを奪われ悶々としていた時に
ふと頭に浮かんだのが、noodlesでした。


「ヌードルスのライブへ行ってみようか」と思い立ったカズオは
ネットでライブのスケジュールをチェックしました。

ちょーどいいタイミングでライブがありました。

行くことに決めました。



その時 拝見した彼女たちのアー写は
「スカしたねえさんたち」
という印象でした。

なんかそんな風に見えたんです。
ちなみにこの写真です。
#012_noodles.jpg
スカしてるだろ?スカしてるよな?

きっとスカしたねえさんたちなんだなーと
スカしているであろうと思われるねえさんたちに想いを馳せながら
軽く試聴もしました。
確かにカズオ好みでしたがその時点ではまだ
「いいじゃんしゃれてんじゃん」くらいでした。

スカしたねえさんたちのしゃれた音楽を聴くために
ものすごくなんとなくな感じでライブへ行きました。



スカしたねえさんたちだと思い込んで出向いたことも
あまり期待もせず完全に油断した状態でライブに臨んだことも
相乗効果を生んでいたとは思いますが
その日はじめて見たnoodlesは、とてもよかった。

曲も、歌も、佇まいも、
いわゆる「どすとらいく」ってやつでした。

カズオがガールズバンドに感じてしまいがちだった
残念な要素が全くなかった。

アイドル的でもなく
かと言って男勝りな印象でもなく
かわいいのにかっこいい。

わたし、この人たちが好きすぎる。



空き巣の方が与えてくれたこの素晴らしい出会いに
カズオは浮かれて帰宅しました。


まあそんな感じでカズオはnoodlesと出会いました。


あの日の彼(彼女かもしれないけど)がわたしの暮らす家に侵入し
そしてガールズがバンドでライブなイベントのチケットを発見し
そしてそれを持ち去ることがなかったら
わたしは未だにnoodlesがどすとらいくだってことに
気づいていなかったかもしれません。

今夜は彼(彼女かもしれないけど)に感謝して眠ろうと思いますん。

おやすみなさいまた来週。まだ寝ないけど。
 

エントリーURL :

トラックバックURL :

バックナンバー

  • ミツルインターネットクリエイティブ
  • じるぶろぐ
  • NC24
  • ヤマダデザイン
  • #34