(番外編) 拝啓 親方さんへ

拝啓 親方さんへ

先日のmoto1オールスターズ開幕戦本当にお疲れさまでした。
タカ(http://www.taka34.com/)が全日本へ昇格した初戦ではありましたが、結果としては3位入賞という信じられない出来過ぎな結果でしたね。現場にいた我々もめちゃくちゃ興奮しましたね。本当に素晴らしい結果で今でも興奮が冷めやらぬです。速報を現場には来れなかったいつもの仲間達に速報で流した後、続々と祝報が届いたのを見ると本当にみんなが喜んでいるんですね。

今回のレースを経て、本当に我々は一つにまとまりました。それをすごく実感しております。ただ、今の我々があるのは親方がここ何年もそれこそ10年以上バイクで遊ぶことの楽しさを、それこそしつこいくらい教えてくれた歴史があるからです。その思いに知らず知らずに賛同して我々は集まってきているんだと思います。

長年親方さんが呼びかけて、それこそ最初は河原でのモトクロスごっこから始まりたまに草レースに出たりというところから始まってというところからでしたね。そこにはそれこそ年齢も仕事も住む街もバラバラな人たちが集まってきて、「初めまして」から始まって、だんだん仲良くなって、「仲間うち」になって、合宿にも行くようになってと徐々に今の我々が出来て来ました。

なんとなく、これまで「仲間うち」であったけれども決してチームでは無かった我々。ただどこかで「チーム」という形を口にしないまでも心のどこかでは求めていたんだと思います。

そこにふと現れたタカというろくにバイクに乗ったことも無いような男がレースに出たいと言い出したのは、本当につい最近でしたね。関東エリア戦に出場した去年、まさかこんなにも結果を残してくるとは思っていなかったこの男がチャンピオンを取って今年全日本へ昇格すると決まったとき、私はついに「この時が来た」と思いましたよ。

別にタカに僕らの夢を乗せたい!って事じゃなくて、タカが全日本に出場するという事実が我々を「一つにまとまる」というきっかけになったんだと思います。それこそみんなが漠然と求めていた「チーム」という形の向かう先が同じ方向に動いたんだと思います。みんなが自らレースに出たいというのじゃなく、現場での食事担当だったり、メカニックのサポートしますだったり、チームシャツを作ろうだったり、応援団を輸送しますだったり自分でできる事ややりたい事をやれているんじゃないですか。それぞれが自分の楽しみとして。

タカが今年も我々と全日本を戦うと決めたのは、そんな我々に居心地の良さを感じてくれてるからだと思ってますよ。だから今年の我々は「確かな技術」と「いつもの身内の楽しい雰囲気」をタカに提供して、我々自身も全日本選手権を楽しみましょう。

なんというか、ついに長年の理想像が今年は形になったんですよ!

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今週は完全な私記となりましたが悪しからず。

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