マクロな鳥の目とミクロな虫の目

こんばんわ。ミツルRです。
今日は鳥の目と、虫の目についてです。

鳥の目についてはカーナビなんかでもバードビューとか言われたりして、物事を高く広い視点から見ることを言い、虫の目は一つのモノに集中して個人的な主観を確立することかと解釈してます。
ビジネスにおいては、鳥の目のことをマクロ視点といい、虫の目のことをミクロ視点と言ったりもしますが、けっきょくは何事においても対極的な視点を持つことで、物事を総合的に捉えましょうということなんだと思う。

これはクリエイターの世界においても同じことが言え、デザイナーやクリエイターといった人種には比較的ミクロ感を強く感じますので、個人の価値観は既に確立されてより高めようとするよりも、マクロ視点なバードビューで業界全体や社会を見ていきましょうというほうが求められます。
時には『木を見て森を見ず』といったミクロな集中力が格段のクオリティを発揮することがありますが、それは側にマクロ視点を持ち合わせたディレクションがあったからこそ、向かうべき方向に発揮されるんじゃないかと思います。

独自の視点でモノゴトを捉えていくこと
あらゆるモノゴトにアンテナを張って視野を広げていくこと

あなたは前者と後者のどっちのタイプですか?

私は大体が前者の価値観においてモノゴトを判断してきましたが、最近ようやく広い視点からの判断ももてるようになってきたようにも思います。
そうなったのは意外と簡単なことで、今までは私自身もモノゴトの渦中にいなければ気が済まなかったのですが、渦中の一歩外から関わっていくことが最近増えてきたからです。
そうなると必然的に渦中にいる人たちや起こる事象を第三者視点で捉え、感情をはさまずに即判断ができるようになってきたんじゃないかと思います。

ただしかし私の持ち合わせる技術や知識としてはマクロ寄りです
ウェブにしてもITという業界に対してもそうですが、趣味においても大体の大枠の理解しかありません。
お客の意向を考えないデザイナーとか、女の子ともロクに話せないようなバイク乗りよりはよっぽどいいと思っているのですが、現状満足ができないタイプなのでミクロな視点についても考えていきます。
このIT業界を支えて育ててきた賢人はマクロな技術者ばかりです。

これを書いて感じたことは、モノゴトを進める時はマクロな視点から始まり、ミクロな視点で細部を詰め、最後はマクロな視点で仕上げるということですね。
わかっていたことではありますがなかなかそうあるのも難しいですね。

考えさせてくれたキッカケは一冊の雑誌です。
ではまた来週。

Web creators ( ウェブクリエイターズ ) 2010年 04月号 [雑誌]

インプレスコミュニケーションズ

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